2014年7月11日金曜日

子供の熱、かぜ対処法〜自然療法的で梅肉エキス、青菜枕、豆腐パスター〜

39度の発熱!
息子が保育園から帰ってくると、「頭痛い〜」
息子に触ると熱い!熱を測ると39度ありました∑(゚ω゚ノ)ノ
焦って、かかりつけの小児科へ!
咽頭炎の検査をすると、陰性。。。ホッ(´ ▽`)
夏風邪が流行っているらしく、熱やのどの変化を様子見することになりました。
お薬は抗生物質。。。

ママは抗生物質が嫌い
処方された薬が抗生物質だと聞いて予感はしていたんです。
家に帰ると反応は的中です。
話し合った結果、今回は薬を使わずに、まずは自然療法を行う事にしました。
。。。我が家はなるべく薬を使いたくないので、病院に行っても感染症などの特段注意しなければならない場合等ではない場合は、自然療法やオイルで経過をみていくことがしばしばあります。

我が家の教科書的存在
本に習って3つのことを行いました。
【家庭でできる自然療法】 作:東城百合子

①梅肉エキス
解熱には、梅肉エキスということで早速作りました!(妻が(;´∀`)ゞ)
<作り方>
青梅をおろし器でおろし、ガーゼで絞り汁をとります。鍋に移してトロ火にかけてゆっくりと水分を蒸発させていくと泡が立ってきます。この泡を取り除きながら、かき混ぜ、アメのようになりれば完成です。
一回に大豆一粒〜二粒分程度を飲みます。お湯に溶かすと飲みやすくなります。

密封容器なら5年、10年も保存でき、古くなる程効きが良くなるそうです。
これは、殺菌作用があり、腸内の有効な菌を育て、雑菌を殺しますので腸のさまざまな病気に効くそうです。
そして、お湯にマヌカハニーと共に溶かして飲ませました。

②青菜枕、豆腐パスター
もう一つ、解熱に効果があるものとして、青菜枕と豆腐パスターがあります。
これらは、おでこに直接張り付けると解熱効果が得られます。
青菜枕は37度台の熱に、豆腐パスターは38度台以上の高熱時に使います。
<青菜枕 作り方>
ほうれん草、カブの葉、キャベツ、白菜などの葉菜をおでこに張ります。
頭の下にしいてもよいです。
<豆腐パスター 作り方>
よく水切りした豆腐に小麦粉とおろし生姜を混ぜ合わせて、ガーゼや布などにのばして豆腐の面をおでこに当てます。
◎子供にとっては熱を冷ます効果が強すぎるので、まずは青菜枕を行い、それでも熱が引かなければ豆腐パスターを行うようにしてください。
豆腐パスターは豆腐が黄色くなってきたら買え時で2時間程度が目安となりますが、子供に行う場合は30分程度に区切って熱を測りながら行う方がよいと思います。

効果テキメン
息子の熱は17時頃に39度ありましたが、21時頃から自然療法を開始し、23時頃には38.2度まで下がりました。

発熱には毒出しの意味もあり、熱が上がりきれば自然と下がると言われています。
なので我が家では38度後半から豆腐パスターを行うようにしています。
あとは自然治癒力にまかせながら様子を見ています。

薬や解熱剤を使わずに熱を下げたいと思っている方にはおすすめの方法です。

追伸。。。
梅肉エキスや青菜枕、豆腐パスターのおかげか、翌日には37度まで熱がさがり、
元気に過ごす事ができましたd(^^*)


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